介護の仕事で実際に起きた失敗談

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自己紹介

皆さんこんにちは!みきです!

簡単なプロフィールです!

名前 みき
年齢 25歳
住んでいるところ 滋賀県
家族構成 
・妻と子供が1人の3人暮らし
資格取得日 
・2019年に短大を卒業してから介護福祉士を取得
・2024年11月にしがけあアンバサダーに就任
今まで経験した施設 
・養護老人ホーム・デイサービス・小規模多機能型居宅介護施設
趣味
・登山(息が上がり、思考が研ぎ澄まされる感覚が好き・風景写真)
・写真(森の中で小さな物語を見つけ、それを写真で表現することが楽しい)
・コーヒー(自分で入れたコーヒーを飲んで仕事に行くことがルーティンになっている)
・筋トレ(2024年6月から筋トレを始めて3ヶ月、少しずつ変わる体に高揚感を感じている)
性格
一度決めたことは気が済むまで徹底的にする。
しかし、悩みすぎで仕事に影響が出てしまうことをよくある。
ひとこと
・自分の子供ってめっちゃ可愛い・・・


今回は、「介護の仕事で起こった失敗」について書いていこうと思います!

介護の仕事と聞くと、「人の命を預かっているから失敗できない」と重く考える人もいます。

確かに、失敗しないことは大切なことです

しかし、誰であっても失敗はあります!最初はみんな初心者ですからね笑

介護の仕事を始めて5年が経つ中で、「たくさんの失敗」と「どのようにして乗り越えてきたのか」をお話しします!

実際に起こった失敗談

実際にあった失敗談は「ご利用者様の転倒」です。

この事故があったのは、私が新しい職場に転職して3ヶ月後の時です。

私は、一人でご利用者様をお家までお迎えに行きました。

ようやく一人で任されるようになったことで、浮き足になっていたのでしょう

ご利用者さんを玄関で転倒させてしまいました。

ご利用者様は歩行状態が良くないため、転倒のリスクがありました。

しかし、靴を履いてもらうときに前から介助を行っていたことが原因で、後ろ向きに転倒させてしまったのです。

その時に私の中では、「焦り」ともう一つ「どうしたらバレないか」という感情になっていました。

痛がるご利用者様と見て「時間を戻ってくれ」と何度も心の中で叫んでいたことをよく覚えています。

しかし、「このまま放置して、脳に異常が来した方が取り返しがつかない」と判断した私は、深呼吸をして落ち着いてから、職場に電話することができました。

電話に出てくれた上司は、落ち着いて対応してくださり、ご利用者様はご無事でした。

その時に出てきた感情

ご利用者様を転倒させてしまった時に「このままバレなければ」という感情が湧いてきました。

誰も見ていないから、自分さえ言わなければわからないと思いました。

しかし、高齢者の転倒は放置すると取り返しがつかないこともよく知っていました。

骨折をして歩けなくなった人や、認知症状が進行してしまう人をたくさん見てきたからです。

落ち着いて行動できたことが、上司から信頼されるようになりました。

失敗との向き合い方

失敗はしたくないですよね笑

私もお同じです。

しかし、失敗なくて成功はありません。

大切なことは「続けること」「素直なこと」です。

挑戦することのほとんどが失敗します。そんなことは当たり前です。

あなたのミスひとつで、地球が滅ぶことないので気楽に行きましょう笑

まとめ

今回は、介護の仕事の失敗についてお話ししました。

誰でも失敗することはあります。あなたの周りにいるすごい人たち、たくさんの失敗を繰り返してきた人です。

少しでもいいので、肩の力を抜いていきましょう!

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