介護職の収入、ぶっちゃけどう?「安月給」でも諦めない!僕が手に入れた”お金と時間”のバランス術

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はじめに

介護職の皆さん、毎日の仕事お疲れ様です!

「介護職は給料が安い…」

こんな声、よく耳にしますよね。特に僕たち男性介護士は、「大黒柱として家族を養っていけるのか?」なんて不安を感じることも少なくないはず。世間的な期待やプレッシャーもあって、お金の問題は本当に切実です。この記事を読んでくださっているあなたも、きっと同じような悩みを抱えているのではないでしょうか?

「定時帰り」の魅力、でも現実は…?

介護職には「ほぼ定時で上がれる」「ライフワークバランスが整っている」という大きなメリットがあります。これは、僕自身が「早く家に帰って自分の時間や子どもとの時間を優先したい」という価値観を持っているからこそ、最大限に享受できている利点です。

でも、子育て世代の友人と話していると、「定時に帰ってきて家事を手伝ってほしい。でも、給料も上げてほしい…」なんて、なんとも悩ましい本音が飛び出します。昔は「男は仕事!稼いでなんぼ!」で、奥さんは精神的に安定していたなんて時代もありました。でも、今は違いますよね。お金よりも家族との時間を優先してほしい子育てを一緒にしてほしいそんな時代のニーズがあるのに、「それでもお給料は上げてほしい」なんて、今のパパは求められることが多すぎて、正直しんどくなりますよね(笑)。

僕にも2歳の娘がいるので、この気持ち、痛いほどよくわかります。実は妻から「工場勤務もいいんじゃない?」なんて言われたこともあって…ここだけの話、妻に仕事のことを言われるとめちゃくちゃ腹が立ちます(笑)。僕や家族のことを思って言ってくれているのは、よくわかっているんですけど、やっぱり僕たちにもプライドがありますからね!

工場勤務と比較して見えた、”本当の豊かさ”

工場勤務は、残業やボーナスで総支給額が多くなる傾向があります。でも、その代償として家族との時間が極端に減る…という話もよく聞きますよね。

特に、夜勤の多さは大きな問題です。今の介護の仕事では月に3回程度ですが、工場勤務だと月に6~7回になることも珍しくありません。そうなると、当然、家族と過ごせる時間はグッと減ってしまいます。

奥さんからすれば、一番不安な夜間に旦那がいないのは、想像以上に大きなストレスになるのではないでしょうか。僕も、以前子どもが体調を崩して、夜中に病院に走った経験があります。そんな時、もし自分が家にいなかったら…と考えると、本当にぞっとします。

その点、介護の仕事は夜はできるだけ家族のそばにいられるという大きな魅力があります。もちろん夜勤がある職場もありますが、比較的夜勤が少なく、定時で帰宅できる職場を選べば、子育て中の家庭にとってはこれ以上ない安心感ですよね。

きっと、この記事を読んでいるあなたが本当に求めているのは、単に「お金を増やす方法」だけではないはず。あなたは、お金は欲しいけれど、家族との時間や自分の時間を犠牲にしたくないという、僕自身が直面して、そして解決策を見出したであろう、まさにその葛藤を抱えているのではないでしょうか?

僕が介護の仕事を続けている理由、それは「給料を上げられたから」!

そうなんです。僕が今でも介護の仕事をしているのは、しっかりお給料を上げることができたからなんです。

じゃあ、どうやって給料を上げられたのか?

それは…趣味を全力で楽しんでいたからです!

「え、趣味?」って思いますよね(笑)。でも、本当なんです。趣味に没頭することでセカンドスキルが身につき、それを本業の介護と組み合わせることで、僕自身の「オリジナリティ」が生まれたんです。

例えば、僕の場合は写真が趣味なんですが、施設のイベントで写真を撮ったり、広報誌作成に協力したりすることで、介護スキル+αの価値を提供できるようになりました。そうすることで、他の人にはない希少価値の高い人材になれるんです。

給料交渉の時も、「僕はこんなことができます!」と自信を持って伝えられますよね。自分の「好き」を突き詰めることが、結果的に自分自身の市場価値を高め、収入アップにもつながる。これって、介護職として働きながら、家族との時間も大切にしたい僕たちにとって、すごく理想的な働き方じゃないでしょうか?


介護職で働きながら、収入もプライベートも充実させる道は、決して夢ではありません。あなた自身の「好き」を、もっと深く掘り下げてみませんか? それが、あなたの介護キャリアをさらに輝かせるきっかけになるかもしれませんよ!

最後に

もし、あなたの「好き」を仕事にどう活かせるか悩んでいるなら、ぜひコメントで教えてくださいね! 一緒に考えていきましょう。

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