はじめに
2025年最大の挑戦、26分間に込めた僕の意地
皆さん、こんにちは!しがけあアンバサダーのみきです。
2025年12月6日。滋賀県彦根市のビバシティ彦根で開催された「しがけあフェスタ」。
そこで公開された一本の動画があります。びわこ学院大学短期大学部の学生さんと、僕たちアンバサダーの対談動画です。
今日は、その26分間に詰め込まれた、僕の「敗北」と「逆転」の物語を書かせてください。
豪華な「4カメ体制」が招いた絶望
撮影当日、現場にはNikon、富士フイルム、SONY、Canonと、名だたるメーカーのカメラが勢揃いしました。

「これは最高の画が撮れる!」と興奮した僕は、「設定の統一」という基本中の基本を、恥ずかしながら丸ごと忘れて撮影に臨んでしまったのです。
いざ編集画面を開くと、そこには「個性の衝突」が待っていました。
一人だけコントラストが強すぎて劇画のようなNikonの映像。Log撮影をしていなかったため、色を補正しようとすればするほど映像はザラつき、破綻していく……。
結局、僕は「画質」を捨てて「統一感」を取るという、身を切るような決断をしました。メインの富士フイルムの映像をトリミング(拡大)して構成。この「甘さ」は2025年最初の大きな挫折でした。
「趣味」で終わらせたくなかった理由
このプロジェクトは、僕が自ら「やりたい」と手を挙げたものでした。
しかし、参考として渡されたのは、ため息が出るほど美しいプロ級の編集動画。
「自分には、ここまでの腕はない……」
心が折れかけ、「できません」と言おうとしたその時。僕の恩師であるびわこ学院大学の先生がこう仰ったんです。
「無理しなくても、次回頑張ればいいじゃない」
先生は僕の性格を知ってか知らずか、そう優しく声をかけてくれました。でも、かつての教え子である僕の「負けず嫌い」が、その言葉で爆発したんです。
「意地でもやりきってやる。先生を、絶対に見返してやる」と。
26分間の「地味な闘い」と、仲間の支え
そこから1ヶ月、僕の挑戦が始まりました。
10回以上の作り直し、そして26分間という長尺動画へのフル字幕入れ。福祉のことを知らない人でも見やすいように福祉用語には説明も入れました。


正直、作業は苦痛でした。でも、不思議と「地獄」ではありませんでした。僕はこういう地道な作業が好きだし、何より「最高の作品にしたい」という執念が勝っていたからです。
そして、この孤独な作業を支えてくれたのは「しがけあサポーター」の仲間たちでした。
膨大な字幕の誤字脱字チェックを一緒にしてくれた仲間がいたからこそ、一人では到底届かなかったクオリティにまで辿り着くことができました。
結び:あの日、諦めなかった自分へ

フェスタ当日。完成した動画を観た先生が、笑顔で僕にこう言いました。
「よく頑張ったな。……お前、就職先間違えたな(笑)」
めったに生徒を褒めない先生からの、最高の合格点。
その瞬間、胸の奥が熱くなり、1ヶ月の苦労がすべて報われました。
技術はまだ未熟。失敗もたくさんした。
でも、あの時「無理しなくていい」という言葉に甘えず、自分の意地を貫き通したからこそ、今の僕があります。
この動画は、僕にとって単なる制作物ではありません。
「諦めずに立ち向かった証」です。
ぜひ、そんな僕と仲間の泥臭い努力の結晶を、裏側を想像しながらご覧いただけると嬉しいです!
最後に
正直、こんなものではないぐらい沢山の失敗をしてきました。これから少しずつブログに載せていこうと思うので楽しんでもらえると嬉しいです!
ありがとうございました!


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