高齢者が食いつく話のネタ

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はじめに

皆さんこんにちは!みきです!

今回は、高齢者が食いつく話のネタについて書いていこうと思います!

介護の仕事でよく使われる単語で「コミュニケーション」があります。

「もっと利用者さんミュニケーションとっていこう!」と一度は言われていませんか?笑

また、年が離れていると話が合わないことも・・・

そこで、このブログでは失敗しない話題を3つ提供したいと思います!

美空ひばり

「美空ひばり」
生まれ
1937年5月29日 神奈川県横浜市磯子区〜1989年6月24日東京で死去
わずか9歳でデビューして日本の歌手・女優として活躍される。
有名な曲
・川の流れのように
・愛燦燦
・柔
・お祭りマンボ
・真っ赤な太陽 などなど

美空ひばりさんは昭和界のスターで、知らない人は少ないと思います。

名前を伝えてもわからない人は、音楽を聞くと「あー!」と言われたことがありました笑

かなり特徴的な声をしているのですぐにわかるともいます。

美空ひばりさんの歌を聞きながら「この曲知っていますか?」「カラオケで歌いましたか?」

「他には何を聞いていましたか?」など話題を広げられます。

苦労された話(子育てなど)

人は幸せだった記憶よりも、苦労した話の方がよく覚えています。

そこで、「子育て」「仕事」「家事」などから会話をしていくと良いです。

特に女性にとって「子育て」はよく覚えている印象があります。

「私の子供が1歳で〇〇して困っている」「子供とこんなところ遊びに行ってきた」など

話すと効果はあると思います!

ポイントは「相談する」こと!人生の先輩から教えてもらうことが大切です!

服装・髪型

一番話題にしやすいのは「服装・髪型」です。

「素敵な服ですね」「おしゃれですね!どこで買ったんですか」「髪型素敵ですね!いつ切ったんですか」

など無限にあります。全身をしっかり観察していきましょう!

ポイント

いくつかの話題を持っていても会話は続きません。

大切なのは「相手の言葉を復唱すること」です。

ご利用者さんが「今日はいい天気ですね!洗濯物がよく乾きそう」と言われたら

職員は「そうですね!いい天気ですね!洗濯物たくさんできそうですね」と返事していきます。

このようにすることで、相手には「自分の話をしっかり聞いてくれている」と認識してもらいやすくなります。

また、相手の話ばかりを聞くのではなく、自分の話もすること!

ご利用者さんの話ばかりを聞くのがコミュニケーションではありません。

「会話はキャッチボール」という言葉がある通り、自分の話もする必要があります。

ご利用者さんの話8割、自分の話2割ぐらいがちょうどいいです。

まとめ

今回は、コミュニケーションの方法についてお伝えしました。

介護の仕事では、日常会話の中で重要なことを知ることがあります。

ご利用者さんも信頼のある職員の方が、悩みなども話しやすいですよね!

「自分の話をしっかり聞いてもらえている」そのように感じてもらえるように日常から意識していきましょう!

今日もありがとうございました!

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