25歳妻子持ち。給料を超える価値!僕が「介護」を選んだ理由【副業で人生を豊かに】

Uncategorized

はじめに

「介護職って、給料安いんでしょ?」

そう言われることは、正直慣れっこです。実際、一般的に見れば高収入とは言えないかもしれません。でも、25歳で妻子持ちの僕がなぜこの道を選び、そして今も続けているのか。それは、お金だけでは測れない大切なものがあるからです。

介護職は「家族との時間」をくれる

幼い子どもと過ごす時間、これに勝るものはありません。子育てはあっという間。二度と戻らないこの貴重な時期を、僕はそばで見ていたい。だからこそ、ワークライフバランスを重視した仕事選びは僕にとって不可欠でした。

介護職は、世間のイメージとは裏腹に、意外と時間の融通が利きやすいんです。もちろん、勤務形態は施設によって様々ですが、僕はシフト制の利点を最大限に活かして、家族との時間を確保しています。

例えば、僕の普段の1日はこんな感じです。

  • 早朝: 副業の時間
  • 8時30分〜17時30分: 仕事(介護業務)
  • 夕方: 退勤、家族と夕食、お風呂、寝かしつけ
  • 夜: 副業の時間、自分の時間

一般的な会社員のように、朝早くから夜遅くまで働くというスタイルではないため、夕食を家族と囲む時間や寝かしつけを大切にできています。これこそが、僕がこの仕事を選んだ一番の理由なんです。

「副業」で収入の課題もクリアする

もちろん、生活していく上でお金も大切です。介護職だけの収入では、正直厳しい場面があるのも事実。でも、僕はそれで諦めませんでした。ここで活きてくるのが、副業という選択肢です。

介護職で得られる「時間のゆとり」を使い、僕は複数の種類の副業に取り組んでいます。それは、安定性と即金性をバランス良く得るためです。

  • ストック型ビジネス:ブログ執筆 ストック型ビジネスとは、一度作ったものが継続的に収益を生み出す仕組みのことです。僕の場合、ブログ記事を一度書けば、それがインターネット上に残り、読者が訪れるたびに広告収入などが得られます。 このブログでは、主に介護の仕事にまつわる記事を中心に書いています。以前は文章力に自信がなく、一度は挫折しかけましたが、Geminiの力を借りることで、自分の気づきや言葉を皆さんに届けることができています。介護現場のリアルな情報や、介護士としての学びを発信し、少しでも業界に貢献したいという思いで続けています。
  • フロー型ビジネス:フリーランスのカメラマン フロー型ビジネスとは、自分の時間や労働力を提供することで、その都度報酬を得る仕組みのことです。フリーランスのカメラマンとして依頼を受け、撮影を行うことで、働いた分だけすぐに収入につながります。 僕の場合、介護士として働く傍らでカメラマンもしていることが評価され、なんと介護福祉士会からお仕事をいただく機会もありました。研修の様子を写真に収めたり、プロモーション動画を撮影したりと、幅広く活動しています。その他にも、友達の前撮りやバイクの撮影(物撮り)など、少しずつですが認知度が上がってきています。介護で培った人との向き合い方や、細やかな気配りが、写真撮影にも活かされているのかもしれません。

本業で得られる安定した収入に加え、これらストック型とフロー型の副業で稼ぐことで、家計をしっかり支えることができています。むしろ、介護職の柔軟な働き方だからこそ、複数の収入源を持つことができ、結果的に経済的な安定につながっているんです。

家族との絆を深める「共同作業」

妻も仕事をしているので、家事や育児は夫婦で協力し合うのが当たり前。僕が日中に仕事をしていても、夕方には家族と合流できるため、夫婦間のコミュニケーションも密に取れます。

一緒にご飯を作ったり、子どもをお風呂に入れたり、寝かしつけをしたり。これらの「共同作業」が、家族の絆をより一層深めてくれています。介護職という仕事が、僕たち家族の豊かなライフスタイルを支えていると言っても過言ではありません。

大切なのは「自分らしい生き方」を見つけること

介護職は低賃金というイメージが先行しがちですが、僕にとってはワークライフバランス副業を組み合わせることで、家族との時間も収入も両立できる、最高の選択でした。

仕事を選ぶ上で、給料はもちろん大切です。でも、それと同じくらい、いやそれ以上に、「どんな人生を送りたいか」という問いに向き合うことが重要だと僕は思います。僕のように、自分らしい働き方、自分らしい生き方を見つけるために、既成概念にとらわれず、様々な選択肢を考えてみませんか?

もし、介護の仕事や副業について興味があれば、いつでも質問してください。僕の経験が、あなたの選択のヒントになれば嬉しいです。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました